Wednesday, 22 February 2017

立体的なキー

電卓で計算するときも、パソコンで文字を打ち込むときも、ペタッとしているキーより立体的なものが好き。音から感触から仕事をしてるぞ!という実感を感じる。ささいな喜び。

カメラのシャッターを切るときも思うけれど、平面的なタッチパネル式のものはなんだか現実感がないように感じてしまう。(よってiphoneとかで写真をとるのが苦手なのかも。)

昔めちゃすごいスピードでキーボードをたたいてたんっとなんかのキーを押したら、ぱんとそのキーがとれて笑われたのをふと思い出した。自分でもまんがみたいで面白いなと思った。

(my)

Tuesday, 21 February 2017

そのモノらしさ



最近いろいろなところでアナログレコードの話題を目にする。
データで音楽を聴くことの便利さ、そして音楽がタダになってしまったことの味気なさへの反動もあるのだろう。

それにしても、アナログな物は何ともしぶとい。
レコードをはじめ、カセットテープ・オープンリール・SP盤も近年再評価されている。
音質を追求するテクノロジーの歴史の過程で葬られたようなものが突然復活する。
その事実がとても興味深い。

人を惹き付けるものは、完璧なものよりも「そのモノらしさ」なのかもしれない。

(青柳)

Monday, 20 February 2017

アーバンサウンド70年代後半

今朝、AMラジオで大貫妙子さんの曲が流れていた。とても好みだったので調べてみるとミニヨンというアルバムに入っているらしい。78年の作品。(同じラジオ番組で先週このアルバムのディレクターの牧村さんが出演なさっていた。とてもすてきなはなしばかりで心ときめいた。)

80年代(特に84/85/86年)が好きなのだが、音楽に関しては70年代後半アーバンサウンドが好みだ。大人っぽくて、なにより音の質感がいい。

その時代のレコードでだいすきなものは、いしだあゆみのアワー・コネクション。(アナログレコードで欲しいな・・・。)70年代のいしだあゆみと80年代の小林麻美がおしゃれないい女という感じ。

 
(my)

Sunday, 19 February 2017

ゆきのび


ようやく日陰や屋根の隅に残っていた雪がほとんど姿を消した。
それでもしぶとく残っている雪を見てみると何ともいえないドンクサイ形状をしていた。
日光で解け、雨によって削られた末に偶然生まれたかたち。
そう思うと人為的には作れない造形美を感じた。
たぶん他の人が見たら、ただの残り雪でしかないのだけれど。
「美」は個人的な思い込みでよいのだと思う。

(青柳)

Saturday, 18 February 2017

狂った一頁 京都文化博物館フィルムシアター

東京国立近代美術館フィルムセンターの常設展で5分ほど抜粋された映像をみて全部みてみたいと思った作品。監督:衣笠貞之助 原作:川端康成。

はなしのすじより、冒頭のタイトルやあまりはなしに関係ないずっと踊っている女性。そういったものが印象に残った。とにかくモダン。大正末期~昭和初期って気になる!

好きな映画ってほとんど白黒のもの。おとぎばなしみたいだから。

(my)

Friday, 17 February 2017

NIGHT MUSIC


夜しずかに聴きたい音楽。
彦根に来てから夜更かしはめっきり少なくなってしまったが、たまには夜の世界を楽しむ。

Arthur Russell "World Of Echo"には闇が詰まっている。
小出力の真空管アンプで、ボリュームを絞って細やかな音のつぶを空間に浮かべる。
深くエコーのかかったボーカルとチェロが僕の夜に解けていく。

MONO開発時に出来たての試作品スピーカーを深夜によくリスニングしていた。
小音量で聴くからこそ感じられる音楽の輝きをその時発見した。

夜には何か特別なものを伝える力があるのだろう。

(青柳)

Thursday, 16 February 2017

この季節の定番

 
昨日のブログをうけてわたしもこの季節に聴きたくなる音楽を考えてみた。

BEN WATT"north marine drive"

はじめて聴いたのはたぶん高校生くらい。その頃は地味なアルバムだと思っていた。
歳をとりどんどん好きになってきている。今は地味だからこそいいと思っている。

(my)