Tuesday, 22 August 2017

夏のあたま2

本日わたしも夏のあたま状態になってしまった。からだに熱がこもっている感じ。あたまがぼーっとして普段と回転が違う。こんなときは、いつもと同じにはできないと割り切ろう。

気分転換するために、わらびもちをつくって食べた。わらびもち粉ときなこときび砂糖だけでできる簡単夏のおやつ。すこしだけ頭がすっとした気がした。

(my)

Monday, 21 August 2017

It's the only 軽自動車

ここ最近車から変な音が出るようになった。低速で走っているとシュルシュルと何か金属が擦れたような音が車輪のあたりから聞こえてくる。クーラーが壊れているので夏は窓全開。音も当然よく聞こえる。

今日ようやく車を修理に出した。代車で借りたのは、最近の軽自動車。よく道で見かける車に思えたが、車名は今日運転するまで全く知らなかった。新しい車はよく似たデザインが本当に多い。

鍵を受け取ってまず驚いた。「鍵」ではなく「スイッチ」だった。実際はスイッチを押す必要も無く、車に近づくと自動的に鍵が開き、離れると締まる。エンジンのオンオフはさすがに手で回すが、鍵は差し込まず車内に置いているだけで認識してくれる。

僕の愛車は25年以上前の軽バン。当時の最高級モデルで、電動サンルーフの屋根にエンジンはターボ仕様、窓も電動で開閉するし、クーラーも本当ならば作動する。550cc時代のかなり古めかしい軽バンを3台乗り継いだ後に購入したので、最初は全ての便利な機能に驚いた。

クーラーのよく効いた代車を運転しながら、軽自動車もずいぶんと変わったもんだなと思った。僕の愛車の生まれた時代から四半世紀程経って、同じ「軽自動車」というジャンルに入れていいのかなと思ってしまう程の変化だ。

この変貌ぶりは「車に何を求めるのか」という部分がすっかり変わってしまったからなのだろう。今の軽自動車は、普通車の快適さをお手本に開発を進めて来た結果のように思える。便利や快適さの部分では文句のつけようがないが、何かが欠けているように感じた。

それは僕が思う「運転することの楽しさ」の本質からどんどん離れていっているように感じるからかもしれない。僕にとって車は、つきつめると「自分の意志でどこにでも行ける」という、「自由」をあたえてくれる道具という意味で特別な存在。速さ・大きさ・快適さを追求した車より、自分の意志や身体に直結したような車が理想だ。そういう意味ではマニュアル車のほうが好ましいし、車体はなるべく小さいほうが小廻りが効いてよい。軽自動車は、僕にとっては「それだからこそ」の魅力がたくさん存在する。

現代の車は快適すぎて運転しているのか、させられているのかよくわかなくなってしまう。彦根城の近くを代車で通過したとき、不意にカーナビが観光地案内をアナウンスし始めて怖くなってしまった。そのうちに住所を入力したら車が自動で運転してくれるようになるんだろうな。

(青柳)

Friday, 18 August 2017

one note samba

音と香りは似ている。どちらも時間の中で流れて、はかなくとどめておけないもの。ある記憶を一瞬に呼び覚ますことができること。もし音や香りがそのまま同じ量で残り続けていたら、不快に感じるだろうところも同じようだと思う。

空間に音や香りが粒子のようにただようとき、その場の空気や雰囲気は変わる。うまくバランスをとれば、贅沢に時間に彩を添える。

なかなか答えがでないことだけれど、これからも考察していきたいテーマのひとつ。

(my)

Thursday, 17 August 2017

the Voice of the Theatre


野外イベントの音響システムには、たくさんの大きなスピーカーが必要というイメージがあった。外で音を出すということは音は四方八方に広がって逃げていく、遠くにいる大勢の人たちに音を届けるには巨大なシステムでないと充分に音が拡散しない、という考えだ。 "PRHYTHM" という野外フェスに参加して、その先入観が覆された。

HPの情報によるとイベントでは、真空管アンプとALTEC A7/A5仕様スピーカーが使われるという。A7/A5は「the Voice of the Theatre」といわれるモデルで、主に劇場で使う目的で開発された。A5は1945年、A7は1954年の発売。低出力の真空管アンプしか存在しない時代に大きな音を出すために開発された。

劇場用のPAスピーカーといえども、さすがに野外イベントとなれば数を増やさないと無理なんじゃないかなと思っていたが、実際に会場に行くとたった2台のスピーカーで驚いた。さらにびっくりしたのが、そのシンプルなシステムが素晴らしいサウンドを作り出していたこと。

山の中にある広大な公園で行われたフェスのステージは、池の上に浮かぶ島にあった。ピラミッド型の彫刻作品の両脇にスピーカーが置かれていた。間近で見ると大きなA7/A5スピーカーがこのシチュエーションではとても小さく見える。それでこれだけの音量が出ているのがとにかく凄い。音はとても自然で耳障りな響きが全くない。音が森の中を楽しそうに飛び交っているのが目に見えるようであった。室内ではけっして味わえない、野外ライブならではの開放的な音の気持ち良さを体験した。アコースティックな響きも良いが、電子音楽を野外で聴くことがとても新鮮だった。

こんな機械を作り出した昔のひとは本当にすごい。音響技術の確立していない時期に試行錯誤したからこそ生まれたような気がする。昔のひとの方が、音の本質に向き合っていたのではないか。よい音を作り出すには、情報や技術より、耳であり、体であり、心であり、すなわち「人」が大切だということを痛感した。

(青柳)

Tuesday, 15 August 2017

パフェっていいね

きのうMONONONE_KUKAN "SUMMER" AT NOTA_SHOPの企画として、puroさんのアイスを食べながら音楽を聴くという"NOTA_Creamery"というイベントがあった。

そこで、この夏はじめてパフェを食べた。なにを隠そうわたしはパフェがだいすき。なんだか80年代っぽい感じもする甘いもの。(そんなわたしはフクナガのファンです。)

NOTA_SHOPからの風景をみながらいただくpuroさんのパフェ、すてきでした。 流れる音楽を聴きながらささやかだけど夏を満喫している気がした。

(my)

Monday, 14 August 2017

夏まつり

町内会の夏祭り。
公民館前の広場にヨーヨー釣り・輪投げといった昭和な屋台、生ビール・焼き鳥・流しそうめんの出店が点在している。帰省中の子供たちや親御さんが加わって、いつもの町内会の催しより活気に満ちている。
町民には事前に一回無料券が配られていたので、全てを楽しんだ。生ビールのおかわりは一杯100円!輪投げなんて何十年ぶりのことだったろうか。観るだけでなく、体験すると何か生っぽいものが蘇ってくる。
ふいに江州音頭がはじまった。舞台の上では、伴奏無しで歌がうたわれ、皆が輪を描きながら踊っている。江州音頭発祥の地は、滋賀県でもこの近くの豊郷や八日市のあたりらしい。僕は滋賀歴2年なので、まだ歌も踊りもわからない。
お盆の夜に皆で集まって飲み食いして音頭を踊る。そういう昔からずっと続いてきた行いがあることがとても豊かに感じる。「継承していくこと」へ思いを馳せた。

(青柳)

Saturday, 12 August 2017

理想のFESTIVAL

夏といえばフェスの季節。とはいえ、わたしが今までそういったものに行ったのは数える程。基本的にインドアなため、あまり野外でわいわいするイベントに興味がないのだ。帰りたくなっても気軽に帰れないというのもなんだか気乗りしない。すごく観たい海外アーティストが出るとなっても、巨大フェスには行くことがなかった。

それでも昨日奈良の室生山上芸術の森公園でおこなわれたPRHYTHMというフェスは、ゆうきのおふたりがそれぞれソロでそしてPARA TRIOが出演するということ/日中行われる(夜は早く寝たいため大事)/サウンドシステムが気になる/小規模でこじまりとしている等のそそられる理由が多く、めずらしく行く気になった。

彦根からドライブ気分で、水筒に三年番茶、そしておむすびをつくって会場に出かけた。山奥と思っていたけど、意外とそうでもなく会場はとても設備が整ったきれいな場所だった。

公園一帯が、ダニカラヴァン氏制作のアート空間。モニュメントと自然が一体となった不思議に落ち着く気のめぐりの良い場所。入場からどきどきわくわくした。

ちょうどOORUTAICHIさんの出番に間に合い、お昼どきの真夏の太陽を受けた緑とピラミッド型舞台の上から流れる歌声とギターが風にふかれてきらきら光っている様子にしょっぱなから感動した。そしてそのあとのDJ(MONGOOSEさん→YA△MAさん)が、とても好みでこんな空間でこういった種類の音楽を聴く体験はなかなかできないなと思った。YTAMOさんのライブは、ささやかな音量が蝉の鳴き声といった自然の音と混じりあい、まわりの木々に囲まれた空間からサラウンドのようにつつまれているような感じがすばらしく、ふわーっと気持ちよかった。ラストのPARA TRIO。夕暮れ、刻々とあたりの色が変わる様子を眺めながら楽しんだ。

フェスに対して苦手意識があったけど、こんなフェスならまた参加したいなと考えを改めた。とても贅沢な夏休みらしい一日を過ごすことができ大満足。

会場の雰囲気も、さまざまなひとがそれぞれの楽しみ方で自由に楽しんでいる風通しのよい感じがこのイベント良さに拍車をかけていた。

このフェスのすてきさをなかなか思ったように文章で伝えることができずに歯がゆいのだけれど、とにかくすごく行ってよかった!!!

(my)